【北海道の難読地名】北海道の中央部にある「留寿都」って何と読む?その由来は?

北海道といえば、難読地名の宝庫!道民ならたいてい知っているけど、それ以外の人からは、なんて読むか分からない地名がたくさんあります。

そんな地名を探して、クイズにします!

北海道の中央部にある「留寿都」は何と読む?

札幌から車で約1時間30分、新千歳空港からバスで約2時間のところにある「留寿都村」。何と読むか分かりますか? 大型リゾート施設もあるから、読める人は多いのではないでしょうか?

出典:リビング札幌Web

さて、正解は?

正解は・・・

「るすつ」でした!

その由来は?

留寿都村の公式ホームページによると、

アイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにあるという意味)から名付けられたもの

とのこと。

■北海道留寿都村公式ホームページ

https://www.vill.rusutsu.lg.jp/hotnews/detail/00000261.html

お楽しみがいっぱいの留寿都村!

夏はパークゴルフなどでアクティビティを、冬はスキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しめる施設が多くあります。また、車で30分ほどのところには洞爺湖があり、観光には事欠かない場所です。

出典:リビング札幌Web

道の駅「230ルスツ」では、地元の新鮮野菜や特産品などがずらりと並び、メニューが豊富なレストランも併設されているので、ドライブがてら寄ってみるのもいいですね。

出典:リビング札幌Web

■道の駅「230ルスツ」公式ホームページ

https://www.michinoeki-rusutsu230.jp/

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