武蔵野大学アントレプレナーシップ学部、三鷹駅徒歩5分の好立地に教育寮を移転

武蔵野大学(東京都西東京市)は、現在小平市に設置しているアントレプレナーシップ学部教育寮について、より良い学修環境を実現するためJR三鷹駅徒歩5分の「学生会館ラティエラアカデミコ三鷹」に移転する。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は2021年4月に開設。ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストでYahoo!アカデミア学長の伊藤 羊一氏が学部長を務め、現役の実務家が教員となってプロジェクト型の「実践科目」を中心に学生の成長に伴走している。

アントレプレナーシップ学部の特徴の一つが教育寮で、生活から起業家精神を創り上げることを目的に、1年生は一年間、寝食を共にしながら国内外から集まった仲間たちと共に学ぶ。自分のプロジェクトや課題を議論するだけでなく、社会で活躍している起業家やビジネスパーソンなどのゲストを招き、切磋琢磨している。

2024年に建設される「学生会館ラティエラアカデミコ三鷹」は、JR中央線・総武線「三鷹」駅から徒歩5分、武蔵野大学までは自転車で9分という好立地。鉄筋14階建てで全231室あり、そのうちの5階~8階のフロアが武蔵野大学専用フロアとなる。家賃は武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部教育寮規定に準ずる。有人管理で館内の巡回や清掃をする管理人が配置され、防犯面はもちろん困ったときのサポートも行う。

最新情報は武蔵野大学WEBサイトにて随時発信する。

参考:【武蔵野大学】アントレプレナーシップ学部教育寮の移転について

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