乃木坂46賀喜遥香、イベント共演を果たしたサンボマスターの“熱い言葉”に感銘「かっこいいと思って」

乃木坂46賀喜遥香、イベント共演を果たしたサンボマスターの“熱い言葉”に感銘「かっこいいと思って」

4月18日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、サンボマスターとのイベント共演を振り返った。

3月30日・31日にさいたまスーパーアリーナにて行われた「箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ “FURUSATO”」の初日昼公演で、サンボマスターと共演した乃木坂46。

同イベントへの出演について、賀喜は、「もうすっごい良い思い出ですね。熱いライブで」「サンボマスターさんのライブも裏で聞いてて、“あ、これがアーティストか”って。“これがプロか。すごい、超かっこいい”って、舞台袖で聞いてみんなで話してたのも思い出ですし、いい経験になりましたね。私もちょっとロックになりたいなって思いました」と振り返った。

さらに、「サンボマスターさんがライブで『落ち込んだこととか、もう頑張れないなっていう時があるかもしれない。でもそういう時は俺たちのライブを、今日のことを思い出して頑張れ!生きろ!』みたいなことを言ってらっしゃって、かっこいいと思って」とコメント。

続けて、「正直、私は自分に自信がなくなっちゃうので、“みんな楽しんでくれたかな?どうかな?”みたいな気持ちになっちゃうけど、“そっか、私たちはステージで歌えるってことは、みんなに元気とか頑張る気力とか前を向く力をあげられる。そういうことができるんだ”って思って、それを聞いた時に」と語った。

そして、「だから乃木坂のライブ来て“楽しかった、元気になった。今日のために頑張れたけど、今日楽しかったから明日からも頑張ろう!”って、ファンの人とかファンじゃない方も思ってもらえるようなライブをしたいなって思いましたね」「本当に貴重で楽しい経験になりました」と締めくくった。

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