「聞けば聞くほど大変そう」吉岡美穂が暴露した人気ミュージシャン夫の“激ヤバな干渉”にネット衝撃

(写真:時事通信)

4月19日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、ミュージシャン・IZAM(47)の妻・吉岡美穂(44)と石田純一(70)の妻・東尾理子(48)が出演。東尾が夫について「焼肉店をオープンするにあたって相談がなかった」と暴露したが、吉岡が明かしたIZAMの“激ヤバな干渉”にも衝撃が広がっている。

吉岡は’06年11月に、IZAMとの入籍と第1子の妊娠を発表。翌’07年4月に長男、’08年11月に長女が誕生し、’10年11月には次男を出産している。番組企画「ぽいぽいトーク」では「夫のここが変!」と題し、IZAMが「娘の服装を束縛しすぎ」だと紹介された。

結婚当初のIZAMは吉岡の服装に厳しく、「『胸元は開くな』って言われたり、白いスカートやパンツを履くと『透けるから』『太陽の当たるところに行ってごらん。ほら、透けてる』って言われて脱がされるんですね」とダメ出しをしていたという。

だが次第に娘に意識が向くようになり、吉岡は「ミニスカートもダメなんですよ」と告白。過去に娘が「これが欲しい」とミニスカートを欲しがり、夫に怒られるとわかりつつもこっそり買いに行ったという。だがIZAMに見つかってしまい、「何これ。短すぎるよ。もうゴミ箱」「これはダメでしょ。これは短すぎる。しかも白だしね」と捨てられてしまうことに。

さらにIZAMは娘が高校に進学した際も、制服の採寸について行くほどの干渉ぶりを発揮。娘がスカートの丈を短くしないようにするためだといい、娘もそれをわかって短くはしなかったという。こうした娘の配慮に、吉岡は「子供は本当は嫌なんですけど、パパの前でそんなことを言うと、もう怒っちゃって、怒っちゃってしょうがないんで我慢しています」と語っていた。

気に入らなければ娘の服も捨ててしまうというIZAMだが、吉岡からは「物を捨てなさすぎる」とも暴露されていた。

吉岡は「思い出を捨てたくないんだと思う」と推し量り、「お洋服とかも全然捨てないんですよ。全部取ってあって、それこそ子供が小さい時のサッカーシューズが50足、100足くらいある」とコメント。IZAMはそれらを飾っているわけではなく、雑然と置いてたまに眺めているという。吉岡は「倉庫も借りてますし、家の地下に車4台分ぐらい全部『モノ』です」と、車庫の隣にある部屋が夫の物置になっていると明かした。

IZAMは’90年代後半にロックバンド「SHAZNA」のボーカルとしてブレイクし、今月21日に開催される30周年のアニバーサリーライブもチケットが完売するほど。現在は舞台活動にも精力的に励んでいる。個性的なファッションでも知られるが、妻が明かした“家庭での強いこだわり”にネットやSNSでは驚きの声が上がっている。

《聞けば聞くほど大変そう》
《欲しくて買ってもらったのに捨てるのは可哀想》
《他人の家庭事とは言え・・・それは一方的にやり過ぎでしょう! 娘さんの気持ちも察してちゃんと理解させるべき!》

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