NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは19日、順位決定戦でレッドハリケーンズ大阪と対戦しました。
レギュラーシーズン1勝9敗で最下位の6位に終わった釜石SWは、大阪府のヨドコウ桜スタジアムで4位のレッドハリケーンズ大阪と対戦しました。釜石は21対6と15点差をつけられた後半、立て続けに2つのトライを奪い3点差にまで詰め寄ります。しかし、反撃も及ばず21対18で惜しくも敗れました。釜石は28日に福岡でレギュラーシーズン5位の九州電力キューデンヴォルテクスと対戦します。順位決定戦は5月5日に大阪と九州が戦い、最終順位6位となったチームが入替戦に回ります。