酒気帯び運転の疑いで37歳男を逮捕 群馬県警前橋東署

 群馬県警前橋東署は20日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、前橋市の自称会社員の男(37)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は20日午前5時15分ごろ、市内の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。同署によると、「間違いありません」と容疑を認めている。

 走行中にトラックと衝突する事故を起こし、発覚した。けが人はいなかった。

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