札幌×広島で選手のキックボールが主審直撃 苦悶の表情、SNSで反響「痛そう」「ずどん」

山本雄大主審にボールが直撃【写真:Getty Images】

山本主審をクリアボールが直撃

北海道コンサドーレ札幌は4月20日、J1リーグ第9節でサンフレッチェ広島と対戦。前半10分に札幌が先制したなか、選手が蹴ったボールが主審を直撃し、プレーが止まる一幕があった。

ホームの札幌は前半10分、MFスパチョークが先制ゴールをマーク。その後、お互いに攻め合うなかで、同23分にアクシデントが起こる。

クリアを狙った札幌DF菅大輝の蹴ったボールが、山本雄大主審のみぞおち付近を直撃。山本主審は痛みで表情をゆがめた。

その後、札幌にドロップボールが落とされてプレー再開となったが、SNS上では「痛そう」「ずどん」「何してるの」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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