2回2死一塁、右中間へ先制の三塁打を放つ西武・古賀(撮影・大泉謙也)
◆西武―楽天(20日、ベルーナドーム)
3年目の西武・古賀悠斗捕手(24)がプロ初の三塁打で先制点をたたき出し、同期入団の隅田知一郎を援護した。3回2死一塁で迎えた第1打席、楽天先発瀧中の外寄り真っすぐに逆らわず、右中間方向へライナー性の打球を運んだ。
古賀はこの打席までで、今季楽天戦は14打数7安打、打率5割と大暴れ。19日に先発して楽天戦11連勝を飾った今井に負けじと、ひそかに〝楽天キラー〟ぶりを発揮している。
2回2死一塁、右中間へ先制の三塁打を放つ西武・古賀(撮影・大泉謙也)
◆西武―楽天(20日、ベルーナドーム)
3年目の西武・古賀悠斗捕手(24)がプロ初の三塁打で先制点をたたき出し、同期入団の隅田知一郎を援護した。3回2死一塁で迎えた第1打席、楽天先発瀧中の外寄り真っすぐに逆らわず、右中間方向へライナー性の打球を運んだ。
古賀はこの打席までで、今季楽天戦は14打数7安打、打率5割と大暴れ。19日に先発して楽天戦11連勝を飾った今井に負けじと、ひそかに〝楽天キラー〟ぶりを発揮している。
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