交通遺児や災害遺児の進学を支援しようと4月20日、千葉県内各地で募金活動が行われました。
JR千葉駅などで行われたのは「あしなが学生募金」です。
この募金活動は50年以上の歴史を持つ遺児支援の活動で、毎年春と秋に全国200か所で行われています。
県内では20日、JR千葉駅をはじめ、本八幡や船橋など4か所で行われました。
交通遺児支援から始まったこの運動は、時代とともに支援の輪を災害遺児や病気遺児、それに障害がある親の子ども達へと広げてきました。
「あしなが運動」ではこれまでに10万人を超える遺児の進学を支援してきました。