鎌倉市×江ノ島電鉄株式会社×OpenStreet株式会社 スマートシティモデル事業の実証を開始

OpenStreet株式会社、鎌倉市、江ノ島電鉄株式会社の3者は、大船駅と湘南深沢駅から一定の距離がある住宅地における外出促進に向けて「シェアサイクルサービス」による移動手段を提供するとともにその有効性の検証をするため、2024年4月から大船地域および深沢地域において「鎌倉市スマートシティモデル事業『シェアサイクル』実証実験」を開始した。

OpenStreet株式会社および江ノ島電鉄株式会社から、市民の外出促進に向けたシェアサイクルサービスの実証事業について共同提案を行った。
鎌倉市はこれを受け、IoTを活用したサービスの提供やデータの収集・利活用による新たな移動手段の提供と有効性の検証を目的としたスマートシティモデル事業の協定を締結し、本日から実証事業を開始する。

事業の概要

交通結節点(大船駅・湘南深沢駅)から一定の距離がある住宅地等における外出促進に向けて「シェアサイクルサービス」による移動手段を提供するとともに、その有効性を検証することを目的とした実証事業。
新たに、市内の公有地9カ所にシェアサイクルステーションを設置し、利用状況などの情報を基に、移動手段としてのシェアサイクルの有効性を評価する。

その他詳細について

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