三宅健、TOBEで初アルバム『THE iDOL』に新進気鋭のアーティストたちが楽曲提供

三宅健

6月5日リリース 22、23日には東京・有明アリーナで単独公演

元V6の歌手で俳優・三宅健(44)の新アルバム『THE iDOL』が6月5日にリリースされることになり、20日までに同作の新曲提供者が発表された。

昨年7月、TOBE所属第1号アーティストとなった三宅は、同9月にデジタルシングル『Ready To Dance』をリリースした。TOBEでは初アルバムとなる『THE iDOL』には、『Ready To Dance』や今年1月リリースの『iDOLING』を含めて全14曲を収録。新録曲では、自身がオファーした新進気鋭のアーティストたちから楽曲提供を受けている。

<新録の楽曲提供者と作品>

・WurtS 『ホーン テッド』『DROP』

・熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro) 『Unzari』

・ミヤケ武器 『mydoll』

・ARAKI 『100 CANDLE』

・macico 『circus』

・Kai Takahashi (LUCKY TAPES) 『ドラマチック』

・iori takamura / F’nC 『BOY』

・MADLEMON 『ジェットコースター』『I’m good』『Love Bottle』『星に願いを』

TOBEは所属アーティストによる初の合同ライブ『to HEROes ~TOBE 1st Super Live~』を3月14~17日に開催し、全4公演で約22万人を動員した。最終日の17日には、6月13~23日に東京・有明アリーナで計4組が単独公演を開催することを発表した。三宅の公演は同22、23日に決まっている。ENCOUNT編集部

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