2010年に宮崎県で牛や豚など29万7808頭が犠牲になった口蹄疫発生確認から14年を迎えた20日、最初の感染疑いが確認された都農町で家畜の慰霊行事(町、町自衛防疫推進協議会主催)があった。畜産関係者ら17人が冥福を祈るとともに、県民一丸での防疫徹底を誓った。
宮崎県民一丸で防疫徹底 口蹄疫14年 都農で慰霊
- Published
- 2024/04/21 06:00 (JST)
- Updated
- 2024/04/21 08:11 (JST)
2010年に宮崎県で牛や豚など29万7808頭が犠牲になった口蹄疫発生確認から14年を迎えた20日、最初の感染疑いが確認された都農町で家畜の慰霊行事(町、町自衛防疫推進協議会主催)があった。畜産関係者ら17人が冥福を祈るとともに、県民一丸での防疫徹底を誓った。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら