物価高騰の影響が家計に重くのしかかる中、宮崎市内の各小中学校が2024年度から、保護者の経済的負担の軽減に取り組んでいる。市教委の呼びかけに応えたもので、体育館シューズや上履きなどで指定品以外の使用を認めたり、教材・消耗品を共有化したりするほか、タブレット端末を積極的に活用することで副教材費を抑える。
指定品見直しなど保護者の経済負担軽減 宮崎市の小中校
- Published
- 2024/04/21 06:00 (JST)
- Updated
- 2024/04/21 08:11 (JST)
物価高騰の影響が家計に重くのしかかる中、宮崎市内の各小中学校が2024年度から、保護者の経済的負担の軽減に取り組んでいる。市教委の呼びかけに応えたもので、体育館シューズや上履きなどで指定品以外の使用を認めたり、教材・消耗品を共有化したりするほか、タブレット端末を積極的に活用することで副教材費を抑える。
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