重要なシーズン終盤に失速しているのが、遠藤航が所属するリバプールだ。
プレミアリーグのここ2試合で1分け1敗と5ポイントを失うと、ヨーロッパリーグでも準々決勝でアタランタに2戦合計1-3で敗れた。
そんななかユルゲン・クロップ監督がシーズン途中に今季限りでの退任を発表したのは間違いだったと非難したのが、英国の著名なコメンテーター、リチャード・キース氏だ。『football365』によれば、次のように発言している。
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「悲しいことに、クロップ監督の判断を誤った発表がリバプールを持ち上げるのではなく、殺したかのように見え始めている」
退任発表をすべきではなかったと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部