『アンチヒーロー』第2話 “明墨”長谷川博己、殺人事件の新証拠に対抗 過去の裁判記録から仮説を立てる

日曜劇場『アンチヒーロー』第2話より(C)TBS

長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が21日の今夜放送される。

本作は「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう様を活写する。

■第2話あらすじ

町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、弁護士の明墨(長谷川)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行き、事件の実相に迫ろうとする。

日曜劇場『アンチヒーロー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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