［ウルバーハンプトン（英国） ２０日 ロイター］ - サッカーのイングランド・プレミアリーグは２０日、各地で試合を行い、冨安健洋が所属するアーセナルは敵地でウルバーハンプトンを２─０で下した。
アーセナルは前半終了間際にレアンドロ・トロサールのゴールで先制。後半アディショナルタイム５分にマルティン・ウーデゴールが追加点を挙げた。冨安はベンチ入りしなかった。
橋岡大樹が所属するルートンはブレントフォードに１─５で大敗。橋岡は後半２６分から出場した。
３３試合を終えたアーセナルが勝ち点７４の首位に再浮上した。消化試合が１つ少ないマンチェスター・シティーが同７３の２位、リバプールが同７１の３位。３４試合を終えたルートンは同２５の１８位と降格圏に低迷している。
