新車購入時、補助金の申請をしたら…担当者から連絡が!?話を聞くと…→まさかの義母が”もうすでに申請”していた!?

皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?
今回は新車購入の補助金を申請したときのエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:高嶺葉樹

車の補助金を申請

数年前、主人公の夫が車を購入したときのことです。
夫の会社では特定の自動車メーカーから車を購入すると、補助金を出してもらえる制度がありました。

後日、会社に申請すると…。

義母が勝手に…

補助金を申請してすぐに担当者から連絡があり、すでに義母が申請していると言うのです。
1台分の補助は出るが、2台目以降の補助はできないことを担当者は義母に説明していました。

夫も車の購入を考えていることを担当者は知っていたので心配したのですが…。
義母は「息子のものは私のものだから大丈夫」と言って夫には無断で補助金を申請したようです。

その事実を聞いた夫は「絶対に受理しないでください!」と、義母の企みを阻止。
そして義母に確認の電話をすると…。

「そんなことは覚えてないわ。嫁がやったんじゃない?」と、主人公に罪をなすりつけたのです。

そんな自分勝手な義母に呆れた主人公なのでした。

読者の感想

夫の会社からでる補助金を勝手に貰おうとするなんて驚きました。
「息子のものは私のもの」だなんて、開いた口が塞がりませんね…。
(40代/女性)

補助金の制度を利用して車を購入しようとした義母には呆れてしまいますね…。
なんとか食い止めたものの、夫としては相当モヤモヤする出来事でしたね。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

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