墜落とみられるヘリは第22航空群大村航空基地所属 同型機の訓練飛行は見合わせへ

伊豆諸島・鳥島沖で墜落したとみられる海上自衛隊の2機のヘリコプターは第22航空群所属で、このうちの1機は大村航空基地に所属しています。

防衛省によりますと、2機には計8人が搭乗していて、1人が救助されたものの死亡が確認されました。残る7人の捜索が続いています。また2機は衝突した可能性があるとしています。

墜落したとみられるSH-60Kは、訓練飛行を見合わせるということです。

*写真は大村航空基地の同型機
(21日午前10時30分現在)

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