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廃棄された花でイベントを彩る取り組みが20日、宇都宮市新里町の道の駅うつのみやろまんちっく村で開かれたマルシェ「TANOKURA100人展」で行われた。
広告代理店「シーダーズ」が企画。イベントなどで使われた西洋ススキのパーパスやユーカリ、カスミソウなどをドライフラワーとして活用し、約100本で高さ約3メートルの一対のオブジェを作った。
同社の下田典子(しもだのりこ)社長(55)は「フラワーロスは深刻な社会問題。今後も新たな活用や啓発活動をしたい」と話した。
廃棄された花でイベントを彩る取り組みが20日、宇都宮市新里町の道の駅うつのみやろまんちっく村で開かれたマルシェ「TANOKURA100人展」で行われた。
広告代理店「シーダーズ」が企画。イベントなどで使われた西洋ススキのパーパスやユーカリ、カスミソウなどをドライフラワーとして活用し、約100本で高さ約3メートルの一対のオブジェを作った。
同社の下田典子(しもだのりこ)社長(55)は「フラワーロスは深刻な社会問題。今後も新たな活用や啓発活動をしたい」と話した。
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