「大谷の英語は上手」米名門大卒、モデル顔負けドジャース美人リポーターが証言「1対1だと」「いつもニコニコ」

 ドジャース・大谷翔平

 ドジャースの地元放送局の専属リポーター、キアステン・ワトソンさんが日本テレビ「Going! Sports&News」の取材に応じ、間近で取材する大谷の素顔について語った。

 20日放送の同番組では、MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が渡米し、ドジャースタジアムで取材した模様が流れた。

 大谷の囲み取材では、常に隣に立ち、専門的な質問も繰り出すワトソンさんは、スポーツ専門局「スポーツネットLA」のリポーター。全米屈指の名門、コロンビア大学でバレーボールの選手としても活躍した才色兼備の女性だ。モデル顔負けのスタイルと風貌、おしゃれセンスで、本拠地開幕戦では、肩を大胆に露出したデニムのセットアップでロバーツ監督にも取材をしており、露出が多い服装でも節度と上品さが漂う着こなしを披露。注目を集めていた。

 大谷について、ワトソンさんは「彼は冗談好きですよ。ニコニコしているし、ベンチでいつもみんなで笑い合っています。大谷の英語は上手ですよ。1対1だと、彼のところに言って、何か聞いた時に英語で答えてくれます」と明かした。

 山本由伸の英語力については「彼はまだ勉強中という感じですね」と笑顔で話していた。

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