遠藤航が所属するリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は今シーズン限りでの退任が決定している。
有力な後任候補として取り沙汰されているのが、守田英正がプレーするスポルティングを率いるルベン・アモリム監督だ。
3-4-2-1を志向するこのポルトガル人指揮官が招聘されたとして、遠藤の立場はどうなるのか。リバプールの地元メディア『Liverpool World』は、新戦力3人を含むやや驚きの来季スタメンを予想している。
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GK アリソン・ベッカー
右CB ジョー・ゴメス
中CB フィルジル・ファン・ダイク
左CB ウスマンヌ・ディオマンデ(現スポルティング)
右WB トレント・アレクサンダー=アーノルド
左WB アントニー・ロビンソン(現フルアム)
CM 遠藤航
CM アレクシス・マカリステル
右WG モハメド・サラー
CF ヴィクトル・ギェケレシュ(現スポルティング)
左WG ルイス・ディアス
遠藤については、「日本代表はより安全第一のアプローチを提供し、それによってマカリステルが創造性を発揮できるようになるだろう」と評している。
同メディアは、“守田の恩師”が就任しても引き続きポジションを確保すると見立てている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部