共同住宅に侵入して逮捕された解体工の男(50)が取り調べ時に持っていた缶ハイボールなど3点の窃盗を自供 「自分が万引きしたと思います」 北海道帯広市

窃盗の疑いで解体工の男(50)を逮捕した北海道警帯広署

北海道帯広市のコンビニエンスストアで万引きをしたとして、50歳の解体工の男が逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道帯広市の解体工の男(50)です。男は4月19日午後5時ごろ、北海道帯広市のコンビニで缶ハイボールや缶チューハイ、菓子パン(販売価格合計585円)を盗んだ疑いがもたれています。警察によりますと、男は4月19日に帯広市内の共同住宅に無断侵入した現行犯で逮捕されていて、逮捕後に男の所持品を調べたところ、男が窃盗を自供し、裏付け捜査をしたうえで21日の逮捕に至りました。警察の調べに対し男は「自分が万引きしたと思います」と容疑を認めていて、警察は余罪も含めて調べています。

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