サッカーの国内三大タイトルのひとつ、天皇杯の岡山県代表決定戦が岡山市北区のシティライトスタジアムできょう(21日)行われました。
決勝戦は三菱自動車水島FCとIPU・環太平洋大学との対決になりました。
赤のユニフォーム三菱は、前半、岡本からのクロスにフォワードの宮澤が合わせ、待望の先制点を奪います。後半、ペナルティエリア内で三菱の選手が倒されPKを獲得すると、キッカーは再び宮澤!
2得点目となるゴールでリードを広げた三菱が勝利し、岡山県代表に選ばれました。
(三菱自動車水島FC 宮澤龍二選手)
「味方がしっかり繋いでくれたので決めることができました。ひとつでも多く勝って上のレベルのチームと試合ができたらいいなと思います」
2年連続で岡山県代表となった三菱自動車水島FCは、来月26日の天皇杯1回戦で香川県代表と対戦します。