フジ4年目アナが四国4県言えず…先輩アナから“お叱り”「あとでね」

フジテレビの山本賢太アナウンサー【写真:公式サイトより】

共演者からは「イージー問題」と声があがっていた

2021年にフジテレビに入社した山本賢太アナウンサーが20日放送のフジテレビ系『FNS明石家さんまの推しアナGP』に出演し、四国4県が言えずあたふたする場面があった。

入社9年目・上中勇樹アナの「干支が言えない」VTR後の流れで、明石家さんまは「四国4県言える?」と質問をチェンジ。

共演者からは「イージー問題」と声があがるが、さらば青春の光・森田哲矢は「山本アナとか危なそうですけどね」と指名した。

山本アナは「徳島、高知」と順調に答えるかと思いきや「まじでやばい。なんでしょう?」と正解にたどり着けず、共演者はドン引き。

この事態に進行を務めていた佐々木恭子アナは「ニュースは十分理解して読みますよね」とフォローしたが、口調に平成ノブシコブシ吉村崇から「ちょっと怒ってる」と指摘された。

最後は、佐々木アナが「あとでね」とピシャリ。収録後に“お叱り”を受けることが確定していた。

また、この日は今年入社したばかりの新人アナウンサー上垣皓太朗、高崎春、梶谷直史、宮本真綾がスタジオを見学。上垣アナの姿にさんまは「ベテランアナウンサー」「入社15年目?」と貫禄を高く評価していた。ENCOUNT編集部

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