7月に北部九州で開幕するインターハイをPRしようと、県内の高校生たちが21日、キャッチコピーの考案会に参加しました。
久留米市で開かれたキャッチコピー考案会には、インターハイのPR活動を担う県内の高校生、21人が集まりました。
この考案会は、「北部九州インターハイ」に協賛する「マイナビ」が開いたもので、高校生たちは、プロのコピーライターからアドバイスを受けながら、それぞれの作品を紙に書き出しました。
参加した高校生は「難しかったけど、いざやってみると、応援したい気持ちって色んな言葉に表せるんだなと思いました」、「どの人に視点を置くのかとか、どういう状況に置くかというのを考えながら作るのが大変だったけどとても楽しかった」と話していました。
高校生が考えた21個のキャッチコピーは、7月ごろから県内の交通機関や東京メトロの車内などに掲示されるということです。