フジ井上清華アナ、明石家さんまとの共演に悩み 収録後は体に異変「疲れ果てて」

フジテレビの井上清華アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】

悩みは「さんまさんが難しすぎる」

フジテレビの“朝の顔”井上清華アナウンサーが20日放送の土曜プレミアム『FNS明石家さんまの推しアナGP』で明石家さんまに悩みがあることを明かした。

“朝の顔”をやりながら“お笑い怪獣”とも共演するタフなアナウンサーとして西山喜久恵アナから紹介された。

入社7年目の井上アナは『めざましテレビ』(月曜~金曜午前5時25分)のメインキャスターや『ホンマでっか!?TV』(水曜午後9時)、『ミュージックジェネレーション』(木曜午後7時)、『世界法廷ミステリー』など数多くの番組を担当している。

多忙なスケジュールに西山アナは「大変だと思います。土曜日にさんまさんと一緒っていうのは負担だと思うんですよ……」と心配した。

これに平成ノブシコブシ吉村崇は「普通の医者だったら止めるよ」と冗談交じりにツッコみ、笑いを誘った。

井上アナの悩みは「さんまさんが難しすぎる」と告白。吉村は「これ、業界の永遠のテーマです」とキッパリ。さんまから「やりやすいな?」と振られたMattも「だれも解決できないです」と大いに共感した。

井上アナは「『ホンマでっか!?』は、私、進行なのでとなりにいますけど、ディレクターさんから『次のテーマ、井上行って』って、指示が出るんですよ。次のテーマ、どこで行けるかなって間を探してるんですけど、さんまさんって0.1秒でも空くとしゃべりだしちゃうんです」と入る余地がないことを嘆いた。

さらに、収録後は「疲れ果てて、家に帰るとしゃっくりとか出ちゃう」と体の異変を明かした。

この事態に入社33年目の西山アナは「もう間を置かず入る」といい、21年目の斉藤舞子アナも「さんまさんには『ちょっとお黙り下さい』って言えば」と独特なアドバイスを行った。ENCOUNT編集部

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