フジのイケメン「ジュノンボーイ」アナに系列カンテレアナ「大っ嫌い!」収録中に叫ぶ 自身は「汚すぎる」クレーム

 フジテレビ

 フジテレビ・東中健アナウンサー(23)が20日、同局で放送された「明石家さんまの推しアナGP」に出演。自分を好きすぎるキャラが暴露された。

 自己紹介で「学生時代にジュノンボーイに、1万7158人の中からベスト35に選んでいただいた」と口にした東中アナは、同志社大学経済学部卒で23年入社。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで35人に残ったことを説明した。

 同僚アナからはスマホの中に自撮りが5000枚あることも暴露され、「え~っ?!」とどん引きの声があがったが、お気に入りという横顔写真を自ら紹介。「横顔がすごい好きなんですね、自分の。鼻とかアゴのラインとか、喉仏とか、キレイで…」と説明すると、スタジオからは笑いが起こった。

 この東中アナに不満顔だったのが、系列局のカンテレ(関西テレビ)の服部優陽アナ(30)。「メガネかけて(髪の毛に)水でジェルみたいに見せてニュース読んだら『汚すぎるアナウンサーをニュースに出すな』とクレームが(きた)」と明かし、「さっきから東中君、やたら目が合う。こっち見て何してんのかなと思ってたら、ずっとモニターを見てるんです」と暴露。「私なんかモニター映ったら目そらしたくなる。(東中君は)映った瞬間にパッとカメラ見る。もう大っ嫌い!大っ嫌いです!」と叫び、スタジオは爆笑となっていた。

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