「ラクに穿けるのにスタイル良く見えるから」スタイリストが買いかえた新しいブルーデニム

流行に左右されず、ずっとそばに置いておきたいデニム。数多くの服に触れてきたスタイリスト7人が選ぶ「究極の1本」とは?

【STYLIST MEMBERS】
(渡邉恵子さん)品がいいのに親しみやすいシンプルスタイルが鉄板。 (樋口かほりさん) 私服も週3回はデニムというフリーク。 (岩田槙子さん)モードなのにきちんと感もある、バランスのとれたスタイリングが得意。 (出口奈津子さん) 好感度の高いカジュアルスタイルを提案。

(高木千智さん) メンズのスタイルや古着からインスピレーションを得たスタイリングで人気。 (塚田綾子さん)ベーシックな装いに、色や小物でさりげなくアクセントを加える絶妙なバランス感覚。 (船戸唯さん) カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすいスタイリングが好評。

「色も形も穿き心地もいちばん」の最優秀ブルーデニム

毎シーズン「デニムから」ワードローブ作りを始めるというスタイリストたち。「よく穿くデニムに似合う服=出番の多い服」という彼女たちのセオリーをもとに、まずはその軸となる新しいデニム選びの詳細をレポート。

SOFTHYPEN
丸いシルエットが90’sっぽい

デニムパンツ 24,200円/ソフトハイフン 「90年代のマムジーンズを彷彿させるゆったりとしたウエストに、丸みのある形が今また気分。ラクにはけるのに、腰位置が高くてスタイルよく見える点も推したい理由です」(高木さん)

ROLLA’S for ADAM ET ROPÉ
余裕のあるストレートが使える

デニムパンツ 18,150円/ローラス フォー アダム エ ロペ(ジュンカスタマーセンター) 「撮影で必ず使うローラスのデニム。適度なゆるさと、薄すぎず濃すぎずの色合いもちょうどよく、はくと本当にさまになる」(塚田綾子さん)

スタイリスト7人に選ばれたブルーデニム

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