【業務スーパー】食費2万台の主婦が毎回複数買いしてしまう!「神冷凍食品」って?

物価の値上げに頭を抱えてしまうこともあると思いますが、業務スーパーを活用して食費は下がらないでしょうか。

業務スーパーを活用して食費2万円台をキープしているさくのんさんに、神冷凍野菜を教えてもらいました。

冷凍野菜

業務スーパーには、これも冷凍しちゃうの?と驚くほど、多くの種類の冷凍野菜が売っています。

冷凍野菜を買う、使うメリット3つと、イチオシの商品をご紹介します。

メリット1.安定した値段

新鮮野菜の価格が天候などに左右されて高騰している時も、安定したお値段であることはかなりうれしいポイントです。

数十種類の冷凍野菜が販売されていますが、100円〜300円ほどです。500g入り〜の大容量なのにこのお値段は、お手軽。購入しやすいですよね。

例えば、パプリカは500g入りで203円で販売されています。赤、きいろ、緑、3色のパプリカが細切りされていて、野菜炒めやサラダの彩りにとても便利です。

1つ200円ほどのパプリカを3色購入することを考えたらとてもお買い得だということがわかります。

メリット2.食品ロスを減らす

冷凍野菜は生の野菜に比べて、賞味期限が長いので食材を使いきれずにダメにしてしまう方にとっては、節約効果はさらに高まります。

すぐに痛みがちなほうれん草や菜の花などの葉物も販売されています。ほうれん草や菜の花は冷凍庫にあるとお浸し、シチュー、グラタンなどが、ささっと作れてとても便利です。

メリット3.下処理の手間

カットされていたり、茹でられていたり、油で揚げられているものもあったり、下処理されているので、面倒な野菜の下処理の手間が省けます。

例えば、刻み玉ねぎは500g入りで138円なのですが便利で安くてコスパ最強商品です。玉ねぎをみじん切りしようと思うと手間がかかりますし、涙が出てしまうのでちょっと苦手…というかたも多いのではないでしょうか。

500gとたっぷりとはいっていて刻まれた玉ねぎは、本当に便利な商品です。ハンバーグに入れたり、オムライス、ドリア、タルタルソースも簡単に作れるようになれますよ。

新鮮な野菜と比べると

栄養価や鮮度を考えると、生の野菜の方がいいかのかもしれません。でも、冷凍野菜があると料理のハードルが下がり、お料理をする元気がない日のお助けアイテムになってくれたり、節約につながりますよ!上手に取り入れてみてください。

■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコの押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部

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