酒気帯び運転で無職の男(58)を逮捕 静岡市清水区 事故起こし発覚

静岡市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、無職の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは静岡市清水区に住む無職の男(58)です。

男は21日午前11時40分ごろ、静岡市清水区で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、交差点で対向車と衝突する事故があり対向車の男性が警察に通報し発覚しました。

男にけがはありません。

駆け付けた警察官に対して、男は「酒を飲んでいる」と話し、呼気を検査したところ基準値以上のアルコールが検出されたため現行犯逮捕されました。

警察の調べに対し、男は容疑を認めていて警察は動機などを調べています。

© 静岡朝日テレビ