盲導犬の能力に驚き 札幌で5年ぶり、触れ合う催し 視覚障害者支援 大切さ学ぶ

盲導犬と体験歩行する参加者=札幌市南区(岩崎勝撮影)

 盲導犬と視覚障害者への理解を深めてもらおうと、北海道盲導犬協会は21日、「ガイドドッグオープンデー」を札幌市南区の同協会で開いた。多くの市民が訪れ、目隠しをして盲導犬と歩道を歩いたり、子犬と触れ合ったりして視覚障害者支援の大切さを学んだ。

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