ひろゆき「40代男性」「母親と実家ぐらし」の結婚相談に『痛烈アドバイス』 「こいつめんどくさそう」「実家は引かれる」とズバリ

ひろゆき流婚活テクニックが話題

人気YouTuberでもある実業家のひろゆきさんが、年収1500万円ながら実家で母親と暮らす40代男性の婚活相談に、独自の視点からアドバイスを述べ、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

ひろゆきさんが提案するのは出会い系アプリの戦略的活用で、その際に「実家で母親と二人暮らし」という情報は伏せるべきだと主張しました。ひろゆきさんは、「実家って言うと引かれるので。」「真実を言う必要ないんですよ。」と断言。「付き合ってみて、結婚したらどうせ実家からは出るじゃないですか。」と語り、初めから正直に伝える必要はないと持論を展開しました。

さらに、ひろゆきさんは「なので、まずはいろんな人と付き合ってみた方がいいと思うんですよ。」と助言。「想像ですけど、たぶん付き合ったことあんまりないと思うんですよ。」と恋愛経験の少なさを指摘し、「結婚相手にしたいと思わない人とでも一回付き合ってみてください。」と提案しました。その理由について、ひろゆきさんは次のように説明します。

「多くの人と付き合ってみて、女性との話し方とか、こういうふうにやったら女性の知恵が増えるんだとか、女性はこういうこと嫌がるんだっていうのを勉強してください。なので、不利な条件である実家と母親暮らしは隠してみてください。」

ひろゆきさんのアドバイスは、一見すると非常識に聞こえるかもしれません。しかし、その背景にある戦略的思考は注目に値します。婚活という “ゲーム” において、自分の “市場価値” を最大化するための秘訣が隠されているのかもしれません。

ただし、嘘をつくことに関しては道徳的な問題もあり、「正直に言ったほうがいいだろうみたいなので、母親と実家暮らしですみたいなこと言うと、 いきなりこいつめんどくさそうって引かれちゃうと思う」という発言も、女性側からすると賛否両論が予想されます。
ですが女性も同様で、年収や学歴、独特な趣味など、言わなくても良いことは言わないほうが賢明な場合もあります。婚活においては男女ともに伝える情報に順番があることを忘れないほうが良いでしょう。

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