『ACMA:GAME アクマゲーム』竜星涼に敗北を喫した間宮祥太朗 第4話では桐山漣と対決する

間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第4話の先行カットとあらすじが公開された。

本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。

4月21日に放送された第3話では、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)との究極の頭脳戦「五印一当~Five One~」で、照朝(間宮祥太朗)は初めて敗北を喫した。照朝は、ギャンブルのスリルを楽しむこと以外には興味がない潜夜に「俺と組め」と共闘を持ちかける。照朝の「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」という言葉に心をくすぐられた潜夜は「よし。乗った」と同意すると、“悪魔の鍵”を1本、照朝に預け、さらに宮ノ内グループも返すことを約束。そして、潜夜は「崩心の組織について教えてやる」と言って、ノートに謎の言葉を書き始めた。その名は“Gungnir”。

4月28日に放送される第4話では、潜夜からの情報を得て、照朝は父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織“グングニル”に立ち向かう決意を固める。グングニルの目的は一体何なのか。

情報を集めようとする照朝、初(田中樹)、悠季(古川琴音)、そしてなにかと照朝に付きまとう潜夜の前に、グングニルの人間である、崩心の部下・長久手(桐山漣)が現れ、アクマゲームを仕掛けてくる。すると梟の姿をした新たな悪魔コルジァ(CV:坂本真綾)が出現し、ガドとは異なるアクマゲームが始まる。長久手は、「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求。受けて立つ照朝の運命は。
(文=リアルサウンド編集部)

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