「清流の国ぎふ総文2024」まであと100日 生徒実行委員会が大会をアピール

花生けパフォーマンスをする岐阜農林高校生徒=21日午前、各務原市那加萱場町、イオンモール各務原インター

  今年夏、県内で開かれる「清流の国ぎふ総文2024」に向け、生徒実行委員会のメンバーが21日、各務原市の商業施設で100日前 PRイベントを行いました。

  全国の高校生による芸術文化活動の祭典「清流の国ぎふ総文2024」は今年7月31日から8月5日までの6日間、県内各地で開催されます。

  100日を前に、県内の16校約110人が多彩なパフォーマンスで大会をアピールしました。

  このうち、岐阜農林高校の生徒は生けた花の出来栄えなどを競う「花いけパフォーマンス」を、岐阜高校の生徒は大会名を堂々と書き上げる「書道パフォーマンス」を披露しました。

  また、大会ポスターのパズルゲームのほか缶バッジづくりなどのワークショップが開設され、来場者は関心を深めました。

  生徒実行委員会は「計画してきたことが形になり、ワクワクしています。全員が楽しめるよう、盛り上げていきたい」と意気込んでいました。

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