現地時間４月20日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地で行なわれたニューヨーク・メッツ戦に「２番・DH」でスタメン出場。２打数１安打３四球だった一方で、ドジャースはメッツを相手に４対６で接戦を落とし、今季初の３連敗を喫した。
試合後、大谷はギャップが際立つ私服姿で会見の場に登場。ベージュのシャツ、白の帽子を逆さにかぶった珍しいコーデで取材に応じた。そのシーンを地元メディア『SportsNet LA』がX（旧ツイッター）で公開すると、女性ファンからは歓喜の声が続々と寄せられた。
「あら。このシャツ初めて見たわ」
「大人っぽいじゃないの」
「なんか珍しいカラー選択？」
「ベージュのシャツと白のキャップがなんか新鮮」
「私服カッコいい」
「やっぱり着痩せするね」
「首から肩周りがスッキリして見える」
大谷は、チームの勝てない要因について「投打が噛み合っていないかなというのはありますけど、それでも近い点差で粘っていると思いますし。そこはみんな必死になってやっているので、切り替えていくしかない」とコメント。
得点圏での打撃に関して、何か変えたのかと問われると、「特に変えないようにするのが変えたことだと思うので。全打席、どんなシチュエーションでも、自分のバッティングというか、そういうものをどんな状況でも変えずにいければと思います」と明かした。
構成●THE DIGEST編集部
