女子バレー日本代表の2024年新ユニが好評 「赤」から一変に「新鮮」「雰囲気変わってカッコ良い」

バレーボール女子日本代表【写真:Getty Images】

「MUGEN CONCEPT(ムゲンコンセプト)」で採用されたデザインは…

バレーボール女子日本代表の2024年ユニホームのひとつが好評を呼んでいる。日本バレーボール協会とミズノが公式インスタグラムで公開したもの。ファンからは「新鮮」「雰囲気変わってカッコ良い」などの声が上がっている。

「MUGEN CONCEPT(ムゲンコンセプト)」を採用しており、投稿では「今の自分を超えるための新しい考え方やその手法を導入しながら、常に人間の限界に挑戦し、パフォーマンスの向上を追求するアスリートの無限の可能性のひろがりを表現」と紹介されている。

主将の古賀紗理那ら3人がモデルとなったユニホームで、鮮やかな青を採用したノースリーブ型。左胸には日の丸があしらわれている。従来の赤とともに、試合によって使い分けることになる。

投稿には、多くの反応が相次いだ。

「素敵でカッコいいビジュアルですね」
「青ユニかっこよ」
「なんかビューってすごいスピードで風が来たみたいな感覚のビジュアルですね」
「青ユニも似合ってますね」
「雰囲気が変わってカッコ良い」
「3人ともよくお似合いです~」
「ネーションズリーグが待ち遠しくてたまらない」
「かっこいい 爽やか」
「赤のイメージが強かったのでブルーのユニフォームは新鮮な感じですね」

(画像は日本バレーボール協会のインスタグラムより)

パリ五輪行きをかけたネーションズリーグは5月に開幕する。新戦闘服で戦う女子ニッポンの躍進に期待がかかる。

THE ANSWER編集部

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