中将姫伝説で有名な奈良県葛城市染野の石光寺で、春のボタンが見ごろを迎えた。約360種2000株が境内を彩る。
境内は、赤やピンクなどの大ぶりで艶(あで)やかな花が咲くボタンを眺めたり、写真を撮ったりして楽しむ人たちでにぎわっている。
同寺の担当者は「今月末ごろまで楽しめそう」と話す。当面の間は午前7時30分から開門する。
5月14日まで「弥勒如来石仏」を特別開帳している。拝観料は中学生以上400円。
問い合わせは同寺、電話0745(48)2031。
中将姫伝説で有名な奈良県葛城市染野の石光寺で、春のボタンが見ごろを迎えた。約360種2000株が境内を彩る。
境内は、赤やピンクなどの大ぶりで艶(あで)やかな花が咲くボタンを眺めたり、写真を撮ったりして楽しむ人たちでにぎわっている。
同寺の担当者は「今月末ごろまで楽しめそう」と話す。当面の間は午前7時30分から開門する。
5月14日まで「弥勒如来石仏」を特別開帳している。拝観料は中学生以上400円。
問い合わせは同寺、電話0745(48)2031。
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