「ルニンの1ミリ」「めちゃくちゃ入ってない?」バルサ、クラシコでの“幻のゴ―ル”にネット反響!「カメラの映像すら防いでるの守護神すぎる」

現地4月21日に開催されたラ・リーガの第32節で首位のレアル・マドリーと2位のバルセロナが、前者のホームで対戦。2-2で迎えた後半アディショナルタイム1分に、ジュード・ベリンガムが劇的な決勝弾を叩き込み、前者が3-2でエル・クラシコを制した。

物議を醸しているのが1-1で迎えた28分のプレーだ。バルサはラフィーニャのCKにニアサイドでラミネ・ヤマルが左足で合わせる。マドリーのGKアンドリー・ルニンが慌ててかき出したが、ゴールラインを割ったかどうか肉眼では判断できないほど微妙だった。

長いVARチェックの間、中継では、ルニンの身体でちょうどボールが見えない映像が繰り返し流れた。

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このシーンはSNS上でも反響を呼び、次のような声が上がった。

「ルニンの1ミリ」
「ヤマルの1ミリ? ルニンの1ミリ?」
「ルニンはカメラの位置把握してんの?」
「めちゃくちゃ入ってない?」
「あれ見れば見るほど入ってるわ」
「カメラから隠す神業やな笑」
「入ってなさそうやけどなルニンの位置的には」
「ゴールだけじゃなくてカメラの映像すら防いでるの守護神すぎる」

結局、ノーゴールで試合は再開。勝負の行方を左右するジャッジとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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