ACES、インテントセールスSaaSのSales Markerを導入 フォーム送信後の反応率30%超

インテントセールスSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、ACESにおける「Sales Marker」を活用したインテントセールスの取り組みをまとめた、事例インタビュー記事を公開した。

ACESが抱えていた課題と「Sales Marker」導入後の効果

2017年創業のAIスタートアップであるACESは、マーケティングとセールス面での課題を抱えていた。課題を解決する手段のひとつとして、「Sales Marker」の導入に至った。

【抱えていた課題】

  • 顧客ターゲティングの要件が明確になっていなかった
  • 特定のチャネルによる集客に依存していた
  • 適切なタイミングで顧客にアプローチできていなかった

【実際の効果】

  • ターゲットの具体化(ターゲティング精度の向上)
  • マーケティングとセールスが行う施策に一貫性が持てるようになった
  • 事業部全体の受注効率の上昇

「インテントセールス」とは

企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)にもとづき、顧客起点で行う営業手法。インテントシグナル(顧客の興味関心)をリアルタイムで把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)を行うことで、商談化率や受注確度の向上に貢献する。

インテントセールスSaaS「Sales Marker」とは

約500万件の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせることによって、自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーパーソンに直接アプローチすることができるSaaSサービス。

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