※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「涙の女王」で、キム・ジウォンがヨンドゥ里でキム・スヒョンの初恋を自称するイ・スジと神経戦を行って目を引く。
tvNの土日ドラマ「涙の女王」で、ホン・へイン（キム・ジウォン）がパンシル（イ・スジ）の挑発に正面対抗を広げる予定だ。
ホン・へインは先立って、ヒョヌの姉ペク・ミソン（チャン・ユンジュ）に、ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）の初恋の物語を伝え聞いて、嫉妬心を表わしただけでなく自身が死んだ後他の女と結婚をするのかに対しても何回も尋ねた。 書類上では他人になったが、ペク・ヒョヌに向かった愛情が相変わらずであることを立証してきた状況。
だが、実際にペク・ヒョヌの2度目のプロポーズの前で、ホン・へインは離婚を取り消してほしいというペク・ヒョヌに、拒絶の意向を伝えた。 ペク・ヒョヌとユン・ウンソン（パク・ソンフン）を間違えるほど病状が深刻化していきつつある現実の中で、ペク・ヒョヌと希望に満ちた未来を約束できないからだった。 愛する人にこれ以上傷つけたくないというホン・へインの配慮が、見る人を切なくさせた。
このようにペク・ヒョヌに向かった心を抑えよう努めるホン・へインの前にパンシルが、過去ペク・ヒョヌが自身を片思いしたと主張してヨンドゥ里内の葛藤を予告している。 特にパンシルはその間一様に周辺人にペク・ヒョヌの初恋の人であることを言って回っていた。 本来ペク・ヒョヌ本人の口を通じては確認されたことなかっただけに、真偽が気がかりなことを集める。
何よりパンシルのこのような主張は、ホン・へインをまともに刺激する兆しだ。 自称初恋の人の前でペク・ヒョヌを死守するための鉄壁防御に突入、自身の前でペク・ヒョヌとの過去の歴史を語るパンシルと殺伐な神経戦を行う。
果たしてホン・へインの防御戦は通じるのか、クィーンズの自尊心をかけた彼女の作戦に好奇心が刺激される。 また、まだごうごうと燃え上がっているペク・ヒョヌに向かったホン・へインの熱い愛情が呼び起こす活躍にも期待が高まる。
一方、このすべての話は韓国できょう（20日）午後9時15分に放送されるtvNの土日ドラマ「涙の女王」第13話で確認することができる。
