呉世勲ソウル市長、飼い犬パトロール隊に委嘱状を授与...「安全守り隊としての活躍を期待」

オ・セフン(呉世勲)ソウル市長は20日、ソウル・マポ(麻浦)区ワールドカップ公園平和の広場で開かれた「2024年ソウル飼い犬パトロール隊活動宣布式」に出席した。

呉世勲市長はこの日、代表パトロール隊員(パミ、ポリ、ピヤギ)の飼い主に委嘱状を授与し、飼い犬のリードに「飼い犬パトロール隊」のワッペンを付着した。

飼い犬パトロール隊は、地域社会の犯罪と危険予防のために、住民が飼い犬と散歩をしながら治安活動に参加する事業だ。ことしは1424チームがパトロール活動に乗り出す。

呉世勲市長は「飼い犬パトロール隊員が通学路、帰宅路を注意深く見守ったおかげで多くの安全事故と危険を防ぐことができた」とし「ことしも飼い犬パトロール隊が隣人と同行して、安全で安心できるソウルを作るのに多くの活躍をするものと期待する」と述べた。

© エイアイエスイー株式会社