生成AI「Gemini」とGoogle Workspace for Educationの利活用セミナーを4月27日開催

by 編集部

Gemini&Google Workspace for Education 〜教育現場でのシナジー創出講座〜

ミカサ商事株式会社は、同社が運営する「G-Apps.jp Community」にて「Gemini&Google Workspace for Education 〜教育現場でのシナジー創出講座〜」を2024年4月27日(土)20時よりオンライン開催する。参加費は無料で、Peatixの専用Webページから申し込みが可能。

G-Apps.jp Communityは、現役教員によるGoogle for Educationの講座を定期的に開催。FacebookでGoogle for Educationの活用に関する情報交換ができるのが特徴。コミュニティーへの参加リンクからグループに参加できる。

「Gemini&Google Workspace for Education 〜教育現場でのシナジー創出講座〜」は、田中善将氏が講師を務める。同氏はスクールエージェントの代表取締役であり、文部科学省の学校DX戦略アドバイザーを兼任。関東第一高等学校 情報科でICT活用を実践している。また、Google for Education認定イノベーターとProfessional ChromeOS Administratorの肩書も持つ。

Geminiはテキスト・画像・動画・音声を理解するGoogleの新しい人工知能モデルで、教育現場での活用が期待されている。同セミナーでは、Geminiの基本的な概要と特徴、具体的な利用方法が解説される。さらに、Google Workspace for Educationとの連携方法も紹介される予定。GoogleドライブやGoogleドキュメントとの組み合わせがどのように教育現場で役立つかを学べる。

セミナー内では質疑応答の時間が設けられており、生成AIを活用した教育現場の最新情報を田中氏に聞くことが可能となっている。

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