【光る君へ】道長、徹夜でまひろを看病する姿が「イケメンすぎる」 視聴率は同時間帯1位を記録

再会したまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)【写真:(C)NHK】

第16回の平均世帯視聴率は同時間帯1位の10.5%

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第16回では、都で疫病がまん延し、患者のいる悲田院を訪ねたまひろが、疫病の状況を知るために悲田院にやって来た道長(柄本佑)と再会する様子が描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

道長と再会した際、まひろはすでに疫病に感染し、意識を失い、道長の腕の中に倒れ込んだ。道長は自宅にまひろを送り届け、夜を徹して一晩中、自ら看病し、意識のないまひろに「逝くな。戻って来い」と語りかけた。

SNSでは「道長かっこいい」「男だ」「イケメンすぎる」「純愛」「ロマンチック」「切ない」「号泣」「うるっときた」と道長を絶賛する声であふれた。

一方、ビデオリサーチによると、21日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.5%と日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』と並び、同時間帯では1位だった。個人は6.1%だった。ENCOUNT編集部

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