天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)、照朝(間宮祥太朗)を挑発 ついに激突 『アクマゲーム』第3話あらすじ

『ACMA:GAME アクマゲーム』第3話より(C)日本テレビ

俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30)の第3話が、きょう21日に放送される。

2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。

第2話(14日放送)では、織田照朝(間宮祥太朗)が、兵頭猛(栄信)とのアクマゲーム「映影頭踏~Shadow Step~」で激闘を繰り広げ、斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)の命懸けの助けを得て勝利。勝負に負けた兵頭の命を照朝が救ったことにより、初の照朝に対する誤解も解け、2人は友情を取り戻した。

初と悠季とともに中学時代の思い出に浸るもつかの間、兵頭とのゲームの中で、照朝に与えられた“悪魔のチカラ”「1分間の絶対固定(リミテッド・パーフェクト)」の発動を裏で阻んだ謎の男・上杉潜夜(竜星涼)が姿を現した。

第3話では、「アクマゲーム」に勝ち続けて「悪魔の鍵」を集める照朝を、謎の天才ギャンブラー・潜夜が「次は僕が最高のスリルを味わわせてあげるよ」と挑発する。すでに「悪魔の鍵」を多数持っている潜夜は、照朝の父を殺した崩心祷(小澤征悦)の情報を知っているらしく「ゲームで勝ったら教えてあげる」と言い残して去っていく。

一方、思いがけず「悪魔の鍵」を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手洋一(桐山漣)にそそのかされて「悪魔の鍵」を増やそうとしていた。「アクマゲーム」未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)が相手なら楽勝で鍵を奪えると踏んだ宮ノ内は、紫にゲームを挑もうとするが、そこに潜夜が現れる。

その直後、照朝の元に悠季から信じられない知らせが届く。宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したという。かつて父親が経営した会社をもてあそばれて、黙っていられない照朝は、初と2人で宮ノ内グループ本社に乗り込み、潜夜に勝負を挑む。

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