北米ボックスオフィス、首位は『Civil War』

4月19日から21日の週末にかけて、北米のボックスオフィスでは、先週に続いてアレックス・ガーランド監督の『Civil War』が首位をキープした。主演はキルステン・ダンスト、『プリシラ』のケイリー・スピーニー。

2位は新作のホラー映画『Abigail』。3位は『ゴジラxコング 新たなる帝国』。

4位はガイ・リッチー監督の最新作で戦争アクション映画の『The Ministry of Ungentlemanly Warfare』。観客評価はA-と高い。5位は日本のアニメ『劇場版SPY X FAMILY CODE: White』だった。

次の週末は、ルカ・グァダニーノ監督、ゼンデイヤ主演の『チャレンジャーズ』が北米公開される。

文=猿渡由紀

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