県道をふらつきながら走る車 酒気帯び運転疑い、37歳無職を逮捕 成田

成田署

 成田署は21日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで自称成田市、無職の男(37)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前1時45分ごろ、同市本城の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、容疑を認めている。逮捕時、運転免許証を携帯していなかった。交通取り締まり中の県警交通機動隊員がふらつく車を発見し職務質問した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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