ソシエダ久保のチャンス演出がフイ 味方FW決定機逸に反響「酷すぎ」「補強来季頼む」

ソシエダで活躍する久保建英【写真:Getty Images】

FWサディクの決定機逸もありヘタフェと1-1ドロー

スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間4月21日に行われたラ・リーガ第32節でヘタフェと対戦して1-1のドローに終わった。この試合で日本代表MF久保建英がチャンス演出も、味方FWがシュートを外したシーンにファンからは「こんなのばっかり」「補強来季頼む」と注目が集まっている。

ベンチスタートとなった久保は1-1の後半開始からピッチへ立つと、カットインから仕掛けるなど、さっそく積極的なプレーを見せる。その後もチャンスを演出するも、得点にはつながらず試合はそのまま終了し、1-1のドローで終わった。

そのなか久保がチャンスを演出したシーンで、ソシエダFWウマル・サディクがシュートを大きく外したシーンが話題に。後半33分、左サイドでスローインを受けた久保はターンで1人かわすと、さらに持ち出してもう1人をかわしマイナスのクロスを供給。これをサディクがトラップ後に左足を振り抜くも、シュートはゴールバ―を大きく外れ、チャンスを逃した。

一連のプレーを「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)が「決定機を演出 得意のドリブルで切り込み、ライン際からマイナスのクロスを入れるもシュートはゴールマウスのはるか上へ…」と綴り公開している。

ファンからは「ソシエダFW補強来季頼む」「相手に当てちゃうとかならまだわかるけど」「勘弁して!」「決定機は演出からが大切」「サディクまじでこんなのばっかり」「サディクは平常通り」「今季だけでサディク1人に久保のアシストを何個消されたか」「酷すぎ」「全て無駄にする」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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