農業の楽しさを知ってもらおうと、福島県会津若松市の小学生がジャガイモの植え付けを体験しました。
この取り組みは、野菜作りを通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、会津若松市の「弓田建設」が毎年行っているもので、22日は市内の小学生およそ50人が参加しました。
子どもたちはジャガイモの栽培方法を学んだあと、豊作を願いながらひとつひとつ丁寧に種イモを植えていました。
児童「大きなジャガイモが育ってほしいです」
Q.きょうはどうでしたか? 児童たち「たのしかったーーー!」
子どもたちは、7月にジャガイモの収穫を行う予定です。