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バドミントン元世界ランキング１位で福島県の県立富岡高校出身の桃田賢斗選手が日本代表からの引退を発表したことを受けて、福島県の内堀知事は「これからも我々は桃田選手を応援し続けます」とエールを送りました。
桃田選手は富岡高校出身で世界選手権で2連覇するなど日本バドミントン界を牽引してきましたが、4月18日ケガなどを理由に日本代表から引退することを発表しています。
4月22日、福島県庁で開かれた会見で内堀知事は桃田選手について「福島県で培った不屈の富岡魂を胸に世界の強豪に立ち向かっていく姿に私たち福島県民はたくさんの勇気と感動をもらった」とこれまでの活躍をねぎらいました。
その上で「これからも我々は桃田選手を応援し続けますし、桃田選手も福島県の若い世代の選手や県民との交流を継続してもらえればありがたい」と述べました。
