木村拓哉が「帰れま10」に6度目の参戦。竹内涼真&斎藤工と共に悲願のパーフェクト達成なるか!?

テレビ朝日系で本日4月22日放送のバラエティー「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜午後7:00)は、人気2大企画を届ける3時間スペシャル。タカアンドトシがゲスト陣と一度も間違えることなく飲食店のベスト10メニューを当てる大人気企画「帰れま10」に、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(木曜午後9:00)に主演する木村拓哉が6度目の参戦を果たし、ドラマで共演する竹内涼真斎藤工と共に悲願のパーフェクト達成を目指す。

今回、「帰れま10」の舞台は、高級店にも引けを取らない本格回転ずしチェーン店。木村は、過去5回では驚異の正解率を見せながらもいまだパーフェクト達成に至っていない。以前、木村と共に参戦した斎藤は「ワールドカップの最終予選のモチベーションなので。絶対負けないという気持ち」と並々ならぬ意気込みを見せ、木村も「絶対に負けられない戦いがあるんですよ!」と熱く宣言。

トップバッターのトシは1位狙いである定番ネタを選択するが、予想外の事態に木村も「これなんだよ、『帰れま10』の怖いとこ!」と戦々恐々。

しかし、木村は「間違いない」というメニューをあえて初参戦の竹内のために残し、意外なメニューを選択。そんな中、竹内は「食べ物の中で一番好き」というメニューを挙げながら周りの意見も聞き慎重に検討していくが、山崎弘也からの“ある発言”をきっかけに「チームじゃないんですか!?」と猛抗議する一幕も。

メニューが届くのを待つ間には、竹内と斎藤から、木村への“愛”が熱く語られる。

竹内は「Believe-君にかける橋-」で木村と初共演。「僕はずっと共演したかった。相当(作品を)見てましたから」と話し、幼い頃に「木村さんのロケしているところを見に行ってました」と明かす。映画「HERO」は2回も見に行ったというが、その理由に一同は大爆笑となる。

一方、木村の作品が好きすぎる斎藤は「ロングバケーション」(フジテレビ系)の世界に浸りたいという思いから“ロンバケ会”なるものを開催していると話す。「誰しも入れるわけではない」というその会への入会を希望したが、ある理由で断った“大物”とは? 同じく「ロングバケーション」が大好きなハナコ・岡部大は“あの名シーン”に関するうわさの真相を木村に問いかける。木村からの返答を聞いた竹内も思わず「最高だな」とかみ締めた名シーン誕生の秘密とは…!?

ベスト10予想では、終始緊張感がみなぎる展開に。そのあまり空気感に、竹内は「苦しくなってきちゃう」と吐露し。一方、斎藤を襲う予想外の出来事に、木村の爆笑が止まらなくなる場面も。果たしてパーフェクト達成となるのか注目だ。

一方、サンドウィッチマンとゲスト陣が二つのサイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」には、人気観光地の神奈川・小田原、静岡・熱海、神奈川・箱根を巡るゴールデンルートに石塚英彦、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、桜田ひよりが参加する。

小田原城から旅をスタート。サンド・伊達みきおと富澤たけし、石塚、小杉の“ぽっちゃり4兄弟”がそろったとあって、せっかく城の前にいるにも関わらず、観光よりも興味は食べ物にムク。近くのフードトラックへ吸い寄せられ、歩き始めてたった10歩で買い食いが始まる。“とろサバ棒”というメンチカツを食べ、石塚は「世界で一番うまい棒」と満面の笑みを浮かべ、「リアルうまい棒!」と小杉も感激。桜田は「ふわふわです! おいしい!」とうれしそうに頬張る。小腹を満たした一行はようやく飲食店探しを始めるが、その後も、さつま揚げ、極上天丼、絶品中華と絶え間なく食べまくる。

一同が目指すゴールは「箱根の旧街道にたたずむ400年茶屋」。無事にゴールにたどり着くことができるのか?

© 株式会社東京ニュース通信社